リージョナルHERO

転職成功者インタビュー

リージョナルキャリア静岡で転職した方々に体験談をお聞きしました。

人生の転機は今!転職&結婚を決意し、SEとして本当に成長できる職場と理想の暮らしを手に入れた。

株式会社建設システム
長谷川梨沙さん(仮名・システムエンジニア) 26歳

転職回数
0回
転職期間
エントリーから内定まで60日間

静岡には縁もゆかりも無かったという、関西出身の長谷川さん。大学卒業後、新卒入社したのは、希望していた通りの大手ソフトウェアメーカー。配属は名古屋に決まり、キャリアは順風満帆と思われた。しかし実際に勤務してみて驚いたのが、女性比率の低さ。そして過酷な残業の日々。馴染みの無い土地で、近くに悩みを相談できる相手もいなかった。そんなある日、自分の環境は自分で変えるしかないと、結婚相手の暮らす静岡で転職活動をスタート。そこで見つけたのは、建設土木業界でトップクラスのシェアを誇るソフトウェアメーカーだった。ワークライフバランスが整っているため仕事に集中できる環境で、しかも高い技術力を身につけることができる職場。同僚には若い女性も多く、幸せな静岡ライフが始まった。「同世代で技術力の高いエンジニアがたくさん会社にいることが嬉しくて」と語る長谷川さんに、転職活動を振り返ってもらった。(※本記事の内容は、2022年8月取材時点の情報に基づき構成しています)

転職前

業種
情報システムの設計・開発を受託する大手ソフトウェアメーカー
職種
システムエンジニア
業務内容
進行管理システムや顧客管理システムの開発

転職後

業種
建設業界でトップシェアを誇るソフトウェアメーカー
職種
システムエンジニア
業務内容
自社製品である建設土木業界向けのシステム開発

環境を変えられるのは自分だけ!仕事もプライベートも改善するべく一念発起。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

私が転職した「建設システム」は、建設土木業に特化したパッケージソフトを企画・開発・販売しているIT企業です。製品やサービスは、日本国内の大手ゼネコンなど土木建設業の約9割が導入しており、国内シェアはトップクラスです。

具体的には、測量時など建設現場の方が使うようなものがあれば、事務所のデスクで使用するようなものもあります。その中で私が担当しているのは、発注者と現場の方をつなげるシステム。例えば国土交通省などが発注者となる橋の工事の場合、工事が設計図通り、スケジュール通り進行しているかチェックする組織があるのですが、そこの担当者が現場に行かなくても、リアルタイムで進行状況を確認できるというものです。

このようなシステムを開発する背景には、建設現場の人手不足問題があります。少ない人数でも現場を動かせるようにするため、開発されるシステムが多く、今後もニーズは増していきます。本社は富士市にありますが、私は静岡駅から徒歩10分の静岡オフィスに所属しています。

入社前のご経歴を教えてください。

私は関西生まれの関西育ち。出身は兵庫県で、高校卒業後は関西大学に進学しました。システムエンジニアになりたかったので、新卒時に入社したのは、大手のソフトウェアメーカー。大手企業から情報システムの設計・開発を受託している会社でした。入社して半年ほどの研修期間は東京で暮らしましたが、配属先は名古屋。某大手企業のシステム開発を担当していました。

始めに担当したのは、工事担当の方が使う、進行管理システム。工事といっても、現職で担当しているシステムとは全く異なるもので、工事の発注があると、システム内で詳細を確認することができ、材料の管理、作業完了の報告など、作業の流れに沿って更新していくというものでした。その後、同じ会社の顧客管理システムを担当。新規で会員になった方や乗り換えで会員になった方など、顧客の情報をまとめて管理するシステムを担当し、要望に応じて機能追加や改修をおこなっていました。

転職のきっかけは?

前職では残業が恒常的に発生することが悩みでした。仕事から帰ってきたらすぐに寝て、また起きて仕事に行くという生活。自分の時間はまったく持てない。しかも名古屋の事業所には女性がほとんどいませんでした。自分が担当するプロジェクトには、本当に女性が一人もいなかったので、悩みごとを相談できる相手もいなかったですね。私の味方なんて誰も居ないのではないか、という気持ちになっていました。

名古屋にはもともと知り合いが一人もいませんし、当時は主人とも遠距離交際だったので、常に孤独を感じていました。本社に異動の申し入れをしたこともあったのですが、叶うことはなさそうな雰囲気。「だったら自分で環境を変えるしかない!」と思い、ちょうど結婚も考えていたので、静岡への移住と転職、結婚を同時に進めることにしました。

転職活動はどのように進めましたか?

静岡で転職先を探したのは、当時結婚予定だった主人が静岡に住んでいたためです。実は、私が転職する少し前に主人が先に転職していました。その時に「リージョナルキャリア静岡(株式会社リンク・アンビション)」を利用し、ご紹介頂ける案件が非常に多く、かつ、非公開求人も多いと聞いていました。だから私はリージョナルキャリア静岡にだけ相談し、転職活動を進めました。

私は話を整理してまとめるのがあまり得意ではないのですが、担当コンサルタントの内田さんは、いつも言いたいことをまとめてくださったので、非常に助かりました。私が希望した「建設システム」の方々とは顔馴染みの様子で、リアルな働き方や、過去に入社して活躍している方のお話や、女性社員の人数までよくご存知で、本当に企業のことを深く理解していると感じました。

また、別の会社のことも、求人票だけでは見えてこないことなど、細かいことまで教えてくれたのが良かったですね。初めての転職活動だった私が不安になりそうな点を先回りして教えてくれたのも助かりました。転職サイトでは、転職先の良いことしか書いていないのが当たり前ですが、内田さんは、入社後のミスマッチを防ぐために、全て本当のことを言ってくれたので、信頼できました。

今の会社に決めたポイントは?

まずは、納期に縛られずに良いシステムを開発できることです。前職はクライアントからの受託業務だったため、何があってもお客様の希望する納期は守らなくてはなりませんでした。当たり前のように毎日残業していて、忙しい時は、休日出勤したこともあります。「建設システム」で取り扱っているのは基本的に自社のシステムばかりなので、製品にアップデートがかけられるんです。前職の時のようにクライアントの厳しい納期に縛られるということがほとんどありません。私が担当しているシステムも、リリース時は大変だったという話は聞いたのですが、新機能などは無理して早くリリースするよりも、確実にできる範囲でより良いものを開発していくという感じ。回数を分けてリリースできるという点で、スタッフへの負担がだいぶ違いますし、納得できるシステムを開発することができます。

それからフロアに女性がたくさんいたこと!前職の事務所では女性がいなくて寂しい思いをしていました。今は若い女性社員が多いので、些細なことかもしれませんが、一緒にランチに行ったりできることが本当に嬉しくて、ありがたいなと思っています。また、ホームページを見たときに、しっかりとブランディングされている会社だなという印象を受けました。先輩社員の声が多く掲載されていたので、社内の雰囲気が掴めたのも決め手のひとつでした。

自分時間を満喫できる毎日。プログラミングに集中できる環境で、技術力もUP。

転職していかがですか?

転職は成功だったと思います。本当に良い会社に巡り合えましたし、とても充実した生活を送ることができています。前職で培ったプログラミングの基本も活かすことができています。私が使用していた言語は、今使っているものとは別のものだったので、まだついていくのに必死ですが、基本が身についていたので、応用することができています。今のチームは全員中途採用入社ということもあり、技術力が非常に高いと感じます。先輩の話についていくので精一杯な時もありますが、優秀な先輩が多く在籍していることは、システムエンジニアとして恵まれた環境だなと思い、日々勉強させてもらっています。

以前は、納期を優先するため、とりあえず動くものを作る、というやり方になってしまった時が多くありました。なかなか技術力を習得するのは難しい環境だったと思います。その点、今の会社では、ゼロから1人でシステムを作るという研修があるんです。誰かが作ったものを修正したり、コピペするのではなく、最初から自分で調べてプログラムを書いていくというもの。以前に比べて短期間で技術力はかなり向上していると感じます。

転職して良かったと思うことは?

プログラミングに集中できる環境になったことも大きいですね。前職ではプログラミング以外の業務にも、かなり時間を割いていました。お客さんと詳細を詰めたり、お客さんに提出するための資料をPowerPointで作成したり。プレゼンするのは緊張してしまうタイプなので、気疲れしてすごくストレスになっていました。

また、今の上司は自身でもプログラムが書ける方なので、非常に頼らせてもらっています。前職ではプログラムが書けない方が上司だったので、説明する必要があり、仕事を進めづらい点がありました。今は、開発期間やリソースの話などスムーズですし、プログラミングに関する質問もできます。つまずくところなども理解してくれるので、本当に心強いです。

今後、もし妊娠・出産することがあっても、今の会社で仕事を続けていきたいと思っています。細かな制度はこれから整備していく部分もありますが、産休育休取得の実績はあるので、さらに良い環境になっていくと思います。もし体調が悪い時は、リモート勤務も可能ですし、会社の柔軟な姿勢も魅力ですね。

困っていることや課題はありますか?

困っていることはほとんどありませんが、静岡で暮らすには車がないと不便だなと感じたので、先日購入しました。静岡は知らない土地で、知り合いは一人もいなかったので、初めは不安もありました。しかし会社の同年代の女性たちと仲良くなれたのが本当にうれしく、休みの日、一緒にゴルフの打ちっぱなしに行くこともありますよ。

それから静岡は温暖で過ごしやすいですね。気になるのは、風が強いことくらい(笑)。私は主人と焼津に住んでいるのですが、通勤も電車で15分、駅からは徒歩10分と快適です。

生活面の変化はありましたか?

平日、残業することが減ったので、家に帰ってご飯を作る、という理想的な生活ができていています。心身ともに健康になったと感じますね。主人は最近残業があるのですが、それでも20時過ぎには帰ってくるので、団欒したり、お互いに好きなことをしたりして、自由に過ごすのが幸せなひととき。私はもともと小説を読むことが好きだったのですが、今までは仕事が忙しく、読む余裕が全く無くて。今はゆったりと読書タイムを満喫しています。

平日仕事から帰ってきてから、ゴルフの打ちっぱなしに行くこともありますよ!仕事中は座っていることが多いので、体を動かすのはすごく気持ちがいいです。前の会社にいた時は考えられない、素晴らしい生活だと思います。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職する際に私が大事にしていたことは、一社に集中し、全力で取り組むこと。会社を紹介していただいたら、ホームページなどをよく見て調べ、この会社で働きたい!と思ったら、とことんその一社に集中する。複数の会社を並行して受ける方も多いと思いますが、会社の志望動機というのは一社ごと微妙に変わるもの。並行して面接を受けていると、うまく答えられない可能性があります。その点、一社に集中していると、言いたいことがブレないし、本当にその会社のことだけを考えて面接できるので、入社の熱い思いが先方にも伝わるのではないかと思います。もしダメだったら、次の会社にまた集中すればいい。「御社が第一志望です」と言う想いを伝えることは重要だと感じました。

それから私の場合、前の会社に退職したいと申請した際に少し会社と揉めてしまいました。引き継ぎがある場合などは、早めに伝えることも大事ですね。このことをコンサルタントの内田さんに相談したら、具体的なアドバイスを頂き、結果的にスムーズに退職交渉を進めることができ、とても勇気づけられました。

担当コンサルタントから

株式会社リンク・アンビション 
内田 康太

長谷川さんと初めて面談した際に、「静岡での転職は難しそう」とおっしゃっていたことが印象的でした。関西等の都会とは違い、静岡県は企業の数も求人数も限られています。ご自分で良い求人案件を探すのには限界があり、知人のご紹介で我々のところにご相談に来て頂いたそうです。初回のご相談時に、建設システム社について、企業や製品、どのような方々が働いているか、今後の展望などをご説明しました。長谷川さんの求めていた環境に近いことに魅力を感じられたご様子で、その場ですぐに「ぜひ応募したい」と前向きなご回答を頂き、その後スムーズに内定を獲得され、ご入社となりました。第一志望の企業がすぐに見つかり、ご入社後も活き活きと活躍されている様子を聞くことができ、担当コンサルタントとして非常に嬉しく思います。

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