電池要素技術開発/トヨタバッテリー株式会社
ハイブリッド用電池業界では、会社設立以来25年連続世界シェアNo.1
- 勤務地
- 静岡県湖西市
- 想定年収
- 480万円~880万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- ■電池セル構造、電池スタック(パック)の要素技術開発:
・コスト、体格、質量の低減、性能向上(抵抗低減)に繋がる電池構造としての要素技術開発
・新構造でのシュミレーション、試作、評価検証
■シュミレーションを活用したモデル作成:
・セル~パック(車両)までの物理現象をモデル化・妥当性検証
<仕事の魅力>
■カーボンニュートラルを意識した電動車用の電池先行開発業務を通じて、電動化する車の未来価値・性能を高めることができ、グローバルの環境問題に対して大きなインパクトを与えることができます。
■自ら開発した電池を載せた車両が、世の中を走る喜びを感じることができます。車載用電池のパイオニアになれるチャンスがあります。
■職場のDX関連も揃い、デジタル環境が整備されたことで、業務効率が飛躍的に向上しています。
■市場動向より潜在的ニーズを踏まえてシーズを高める為に必要な要素技術を追求し、出来ないことを出来る事に変える仕事の為、自ずと特許や論文発表など自身のキャリア形成にも繋がります。
<キャリアプラン>
■まずは電池構造開発においてスペシャリティーを高めていただき、その後は高い専門性をベースに新しい要素技術の確立や新製品開発を遂行し、電池構造開発の第一人者としてご活躍いただきます
<職場のイメージ>
■グループの人数は約15名、平均年齢30代前半の若い組織です。セルの電極材料、セルの構造部品スタックの構造部品、1D-シミュレーションや3D-シミュレーションなど、多岐にわたるキャリアの人間がひとつの組織で仕事しているため、非常に幅広い知識や経験を積めます。
■電池とは異なる業界からの中途入社メンバーも活躍しています。
<組織のミッション>
■競争力ある将来HEV用LiBの要素開発~製品企画までを業務領域とし、固有のキラー技術を手の内化(特許化、内製技術化)する
■BEV用LiBへ適用できる、要素技術開発
■上記検討を通じ、世界トップレベルの技術力を有した集団をつくる