こんにちは。 リージョナルキャリア静岡（株式会社リンク・アンビション）のスタッフ、小林です。

桜の開花ニュースを聞いたのは、つい先日のことのように思いますが、街で見かける桜はもう葉桜になってきました。

「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 」（こんなにものどかな春の日に、どうして心静めずに桜は散っていってしまうのだろうか）という百人一首の有名な短歌を思い出す、今日この頃です。

今回は、私の地元、静岡県東部の三嶋大社の夜桜ライトアップに行ってきましたので、その様子を紹介します！

終了日は未定ですが、ライトアップ期間は開花期間中（4月上旬ごろ）とのことだったので、今週末が最後のチャンスかもしれません。気になる方は行ってみてください。

ちなみに、三嶋大社の桜の開花状況（4月5日）は以下の通りです。

※参照　三嶋大社公式サイト

（写真はすべて筆者撮影）

三島大社の夜桜ライトアップ

三嶋大社の入口に出店の灯りが。

コロナ禍で2020年、2021年と夏の三嶋大祭りが中止だったので、お祭らしいムードに少し嬉しい気持ちになりました。

灯篭に照らされて綺麗に桜が浮かび上がっています。

狛犬と桜。こちらの写真、力作です。

出店の様子。

見上げると一面の桜。思わず声が出るほど綺麗でした。

境内の桜道を歩いた後、参拝もしてきました。夜だと、より立派に見えます。

遠目からみるとこんな感じです。池に反射する光がまた幻想的！

あわせて読みたい

三嶋大社は、先日のブログでも紹介した通り、現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台でもあります。（下記ブログ参照）

私は子どもの頃から、お宮参りや七五三、夏祭り、年越し、初詣と、人生の節目では三嶋大社にお参りをしてきたので、三嶋大社と共に育ったといっても過言ではありません（笑）。

そんな身近な存在である三嶋大社が全国的に注目され、とても嬉しい気持ちです。

三島の暮らしやすさについては、現在実際に三島に住む弊社スタッフの大塚が紹介していますので、下記ブログをぜひご覧ください。

私自身、今は地元を少し離れて静岡市に住んでいますが、30歳を越えて感じるのは、三島駅近くのきれいな湧き水や、住宅すれすれを走るレトロな伊豆箱根鉄道など、昔から当然のように見ていた風景は、実は特別なものだったということです。

地元にＵターンをしたいとお考えの方は、弊社にお気軽にご相談ください。

■2022年 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』舞台は静岡県からスタート

■静岡県三島市を徹底解明！今、三島が注目されているワケ。