デジタル技術を量産工場に導入するためのシステム開発 / スズキ株式会社 <東証プライム上場企業>
2020年国内販売台数2位/インド市場でシェア約50%
- 勤務地
- 静岡県浜松市
- 想定年収
- 700万円~850万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 品質及びコスト向上に向け、デジタル技術の活用に取り組んでいます。
量産工場に新技術を導入するためには、
既存のシステムや設備との連係が不可欠であり、
応募者の知恵と経験を生かして、システム化へ向けた、
企画~導入までの業務全般に携わって頂きます。
【具体的には】
■デジタル技術を活用したシステムの構想・企画・検討に関する業務
■既存のシステムや設備と連係のためのインターロック設計業務
【部門のミッション、PR】
■ものづくりの現場を、プレス~溶接~塗装~組立~検査と横断的に支援している職場です。
■AIの活用やシリコンバレーのスタートアップ企業との共同開発など、
新技術をいち早く量産工場に導入するために、
新しいことにチャレンジする人財を求めています。
【入社後の教育体制】
■入社後、数か月間は既存担当者とペアで業務を行っていただき、
適性を見極めたうえで段階的に本格業務に取り組んでいってもらいます。
■週1回以上はチーム内での進捗確認を行い、お互いにサポートできる体制となっています。
【業務内容のイメージ】
例えば、自動車の組立工場の仕事は、手作業で組付けを行うため、
働く人の技術レベルで品質が決まるとも言えます。
近年は、予防安全装置、自動運転などの電子制御装置が増え、
組立工場ではさらなる高度な組付けが要求されており、
私達は人的ミスを減らして品質を高めるために
AIやIotを導入して問題の解決へ取り組んでいます。
今までは人間の目で行っていた検査も、
近年の技術の進歩により自動化が可能となってきました。
しかし、エラーを発見した際に
自動化された生産設備のビックデータから真因を見つけ設備を止めなければいけません。
それには、データだけでなく実際の組立工場で働く人と共に
事実と情報を共有することが重要です。
業務は、これらの課題を先端技術を使ってハードとソフトの両面で解決していくことです。