2013.05.29
桐島、静岡暮らしやすいってよ(梅雨編)
現在私が住んでいる静岡は夏は暑すぎず、冬は温暖なため、静岡出身の方はもちろん、世間的にも「暮らしやすい」地域として認知をされているようです。そこで今回は、静岡がいかに暮らしやすいかをデータを交えながら、主に「感覚で」お伝えします(笑)
私も2年前から静岡で暮らしていますが、年間を通して確かに過ごしやすく、特に冬の暖かさはホームラン級です。近鉄時代のタフィー・ローズ級です。ダウンとか必要ないです。今回は季節外れすぎるので、またいずれ冬編で触れたいと思います。
ではデータを。これは静岡県の平均気温と降水量のグラフです。
降水量の数字を見てもピンと来ませんが、静岡は都道府県別の降水量が1番少ない県なのです(気象庁HPより)。これは地形が影響しているそうで、北の方に山が多いとかそんな理由があるらしいです。
事実、このブログを書いている2日前に東海地方が梅雨入りしましたが、私のいる静岡市ではまだ雨は降っていません(隣県は雨です)。それ故に今日もみなさん余裕でチャリンコやホウキに乗って通勤しています♪
静岡は全国有数のチャリンコ都市でして、チャリ通勤の方が多いのですが降水量が少ない事も関係しているのかもしれませんね。
そして気温ですが、この時期は気温がそんなに上がらず過ごしやすいんですね。上記のグラフでも5~6月で15~20℃程度と、「チョウドイイ!」とショーンレノンが言いそうな気温です。真夏の7~8月も25℃前後(実際もっと暑いですけどね)ということで、やはり過ごしやすいですよね。
他の地域で生活したことがある方ほど、1年を通しての気候上の暮らしやすさはよくお解りだと思います。静岡の最大の魅力と言っても良いでしょう。