私は、人の人生において柱となる【衣食住】に携わりたいと思っています。そのため、前職は【住】にあたる住宅関連の仕事をしていました。一つとして同じ家族、暮らしが無いが故に相談事や問題は異なります。住宅に関わる仕事は、紆余曲折を経てそれらを一緒に解決し、家族全員がともに成長できる基盤をつくり、安心で快適なお住まいをお届けできる、とても幸せな仕事だと、いまでも感じています。

そして、前職の経験をきっかけに【人の本当に幸せな選択】に携わりたいと思い始めました。日本では早い方で10代で仕事に就かれる方がいて、今は70代以上でも現役で働くことができる時代です。ただ、年齢、家庭環境、経済状況など、生きていく上でその人を取り巻く環境はそれぞれ異なります。また、給与やスキル、職場環境、職務、職位などキャリアのステージも異なります。働いている誰もがいつも、それらと隣合わせで生きていて、良くも悪くも変化が起こるとき、今後の人生の選択肢の1つとして、【転職】を考えるのだと思います。

生活の柱となる【衣食住】を支える1つが【働く】事とするとき、働く職場を変えるには、いつの時代でも相当な決断が必要です。未来のことは誰にもわかりませんが、過去と今の情報をもとに、その人にとって幸せな選択ができるように、多方面からサポートしていくことで、【人の本当に幸せな選択】に携われると考えています。だから私は、コンサルタントの立場として、人生の中で幾度としなければならない大事な決断や選択を、一緒に考えお手伝いしたいと思いました。

企業の方からは「頼んでよかった」と、求職者の方からは「相談してよかった」と思っていただけるような、一番近くで支えることができるコンサルタントを目指します。