地域情報ブログ

その他2015.10.13

静岡県への移住について

こんにちは。株式会社リンク・アンビション 猪目です。
銀杏の葉も薄く色付き始め、秋も深まって参りました。
以前もお伝えしました《情報収集の秋》、
なんとか三日坊主にならずに
ネット媒体、新聞などに目を通して情報集めを実践しております。
先日は日経新聞で興味深いアンケートを見つけました。


以前 2015/09/07にUP致しましたブログ記事、
「地方で働くこと」という内容にも通じるものがありますが、
今回は「静岡県への移住」に焦点を当てた内容でしたので
2項目ほどピックアップさせていただきます。
               
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【移住してみたいと思う地域は?】 - 首都圏在住者2,000人対象
1 - 沖縄県
2 - 北海道
3 - 長野県
4 - 静岡県
5 - 千葉県


【静岡に対するイメージは?】 - 静岡を移住候補地に挙げた人対象
気候が良い
自然が豊か
ほどよい距離
縁がある
食べ物がおいしい
自然と街との距離が近い

                       <日本経済新聞 2015/10/06>
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首都圏在住者へ移住に関してアンケートを取ったところ
51%の方が「静岡移住は魅力的」と答えたそうで
移住したい地域としては 沖縄県、北海道、長野県に次いで4位という結果でした。


「地方で働くこと」のアンケート同様、
今回の「静岡県への移住」という内容においても
地方への関心が高まっていることを強く感じます。

インターネットの普及に伴い、多様な働き方が求められる現代では、
自然と「住む場所」「働く場所」も今まででは成し得なかったことが可能となり、
地方への移住・転職がぼんやりとした空想だけには留まらず、
現実的なものになっているのだと思います。
弊社の目指す「暮らしたい場所で働く」という社会の実現が
いっそう近く感じられた内容でした。



静岡県内自治体でも、移住イコール定年後、という以前の図式ではなく
仕事や暮らし方など幅広い情報が求められているという分析のもと、
静岡県での働き方や首都圏への通勤など、
多様なライフスタイルに合わせたセミナーを
静岡県の東部(沼津市)・中部(藤枝市)・西部(浜松市)、東京(有楽町)で
開催し、情報提供を拡充していく考えということです。


静岡県は本当に住みやすいです。
一年を通して温かいということはよく言われることですが
実際に日照時間日本一は静岡県だそうです。
そして、そんな中でも春夏秋冬をハッキリと感じることができます。

《春》の桜、梅は日本で一番の早咲きと言われますし(河津桜:河津町、梅:熱海市)
《夏》は花火大会の数、日本一。(約150大会。年間通算最多打ち上げも日本一:熱海市)
《秋》は日本で一番遅い紅葉の名所もあります。
《冬》のゲレンデ(スノータウンイエティ)は 日本で一番にオープンするスキー場と言われています。


関東にも関西にも近く、静岡県三島市に住む同僚は
「山梨県にも、ディズニーランドにも、名古屋にも2時間でつく」と言っています。
地理的にも日本の中心に近いため、どこに行くのにも便利な上、
味の嗜好なども日本の平均値だということで
「静岡県で好評な商品は日本のどこへ行っても好評」と言われ、
お菓子や飲料、また携帯電話の新機種などに至るまで
いろいろなメーカーが新商品や新製品を発売する前には
モニターとして静岡県で試すそうです。
このことからも 静岡県の住みやすさを感じていただけるのではないでしょうか。


食に関してはお伝えするまでもなく
和食の定番 お魚やお茶、わさびなどが有名で、
県外から遊びにきた友人にはいつも
「回転寿司でこんなにおいしいお魚が食べられるのか」とびっくりされます。
名産品だけでなく、グルメへのこだわりも強いのが静岡県。
現在10回目になる全国各地のご当地グルメの祭典《B-1グランプリ》
第1回、第2回は静岡県の富士宮やきそばが優勝しています。


そして、生きるのに欠かせないお水では
日本が誇る世界遺産・富士山の湧水を飲むことができる地域もあります。
この お水に関しては以前 弊社 大塚が熱い思いを語っておりますので
また 良かったらご覧になっていただければと思います。
【静岡県】富士山麓の恵み。https://www.regional.co.jp/blog/cat43/000386.html


このように、静岡県のいいところに関しましては語り出したらキリがありません。
オススメのラーメン屋などもたくさんあるんですよ...。
それはまたの機会にじっくりと!!


静岡県に特化した弊社だからこそ、
お伝えできる情報や お仕事内容がきっとあると思います。
静岡県への移住、転職をお考えの方は、
ぜひ一度、弊社にご相談いただけますと幸いです。

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