リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

静岡へのリージョナル転職を見事実現された候補者の大久保智嗣さん(仮名)にインタビューしました。

会計ソフトの営業から税理士法人へ。「本当にやりたいこと」を見つめた転職で手に入れた充実。

学生時代から経理や会計の仕事に就きたいと考えていた大久保智嗣(仮名)さんは、新卒で東京の会計ソフトのメーカーに就職。関心のあった業界で上司にも恵まれ、新規開拓営業で好成績を挙げていた。しかし、営業の仕事にやりがいを感じながらも、ふと「自分の本当にやりたかった仕事は何か」という思いが頭をもたげる。「会計のスペシャリストとしてもっと深く顧客と関わることができたら...」という気持ちが次第に強くなっていたのだ。そんな大久保さんが辿り着いた「納得の転職」の顛末をご紹介する。

- プロフィール税理士法人 坂本&パートナー 大久保智嗣さん(仮名) 27歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで57日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 営業 職業 巡回監査員 経営コンサルティング
業界 ソフトウェア 業界 税理士法人
仕事内容 税理士法人・会計事務所向けパッケージソフトメーカーの営業職。新規開拓と既存顧客拡販。 仕事内容 静岡県内最大手の税理士法人にて巡回監査員。地元中小企業に対する毎月の会計監査、会計指導、その他、経営者から様々な相談を受け、解決策の提案。

1 営業成績を評価されながらも燻り続けた“本当にやりたいこと”。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

静岡県浜松市の大手税理士法人に巡回監査員として勤務しています。巡回監査というのは、取引先を回り、会計資料の確認や帳簿記入、申告書類の作成をサポートする仕事です。現在、他の担当者と一緒に携わっている顧客を含めると15社ほどを担当しています。まだまだお客様から質問を受けた時に即答できないこともありますが、その度に調べて覚えていくことで成長できるのが楽しいですね。また、お客様と直に会って話す機会が多いのも、この仕事の面白さだと感じています。

入社前のご経歴を教えてください。

静岡市の出身で、滋賀県の大学の経済学部に進学しました。会計の仕事に興味があり、卒業後に就職したのは会計事務所向けのパッケージソフトを作っているソフトメーカーでした。東京本社の営業部で新規開拓を担当したのですが、上司に恵まれたこともあって、入社してすぐに高い営業成績を挙げることができました。そんな中、会社が静岡市に新しい店舗を出店することになり、営業実績に加え、静岡出身であることが影響したのか、新規開拓部隊のメンバーとして静岡市の事業所に異動となったのです。自分としては、もっと東京でやりたかったのですが(笑)。異動後も年度目標達成率が120%など、業績は良かった方だと思います。

今回の転職のきっかけは?

営業でご契約を頂く面白さを感じながらも、今後の自分のキャリアを長い目で考える中で、もともと一番やりたかった会計の分野でもっと広い知識を得たい、そしてそれを自分の中に蓄積していきたい、という気持ちが強くなっていました。営業職だと、顧客との話題はどうしても扱う商品を介した話で止まってしまいます。会計知識を深め、顧客ともっと濃いお付き合いができる仕事に就き長く活躍したい、と思ったのが転職を考えたきっかけでした。

転職活動はどのように進めましたか?

まずは転職情報サイトに登録し、気になった求人情報にアクセスしましたが、東京でしか選考を行っていない会社がほとんどでした。転職活動のために平日に休みをとるのは難しく、話を聞きに行くのも難しい状況でした。どうしようかと思っていた時に、静岡県特化の転職エージェントのリンク・アンビションから転職サイト経由でオファーメッセージが届いたのです。それまではそういったメッセージに返信していなかったのですが、気軽な気持ちで「経理職の案件はありますか?」と返したところから、転職活動が前に進み始めました。近い方が試験や面接を受けに行きやすいだろうという理由で、静岡県内での転職を希望と伝え、リンク・アンビションの担当コンサルタントの方と面談して頂き、自分が今後どうして行きたいのかをいろいろと話しました。その上で提案していただいた求人の中に、今の会社があったのです。

今の会社に決めた理由は?

会計ソフトの営業をしていたので、坂本&パートナーの名前自体はもともと知っていました。会計業界では有名な先生が理事長で、知名度のある税理士法人なのです。最初は、とにかく一度話を聞きたいと思い、面接を受けに行きました。そこで、採用担当の役員から、会計に対する強いこだわりを話してもらいました。たとえば、会計に関して絶対に不正はしない、とか。そういう部分に惹かれたのは事実です。また、選考が進んで会社を訪ねるたびに、「ここで働きたい」という思いが強くなっていきました。担当コンサルタントの方が「この会社であれば、大久保さんのやりたい仕事ができるはずです。成長機会も多いと思います」と言って、背中を押してくれました。他にも応募先として候補に挙がっていた会社はありましたが、今の会社を志望する気持ちが強かったので、他社の面接は受けませんでした。

2「もっと勉強したい」という意欲は仕事の充実度の証。

転職してからの1年9カ月を振り返って。

約3年勤めた前の会社を辞め、今の会社に入社してから2年になろうとしていますが、自分の担当顧客を持つようになったからか「もっとしっかりしなければ」と思うことが増えました。仕事を通して学べることは非常に多いのですが、まだまだ自分は勉強不足だと実感しています。一方で、転職の理由の一つだった「お客様ともっと深く関わりたい」という部分は、かなり実現できていると思います。お客様の手助けができて、感謝していただけるのは本当に嬉しいです。また、お客様は様々な業種に渡りますので、知らなかった業界のことがわかってくるのも面白いですね。

生活面での変化はありましたか?

勤務時間などへの不満があって転職をしたわけではないのですが、結果的に帰宅時間はかなり早くなりました。プライベートのスケジュールは立てやすくなりましたね。ただし、今はプライベートの時間にも仕事に関連した勉強をする時間が増えました。以前は土日に営業のための勉強をしたいと思うことなどありませんでしたが(笑)。

就職活動中に困ったことや不安だったことはありますか?

事業内容や業績などの資料を読んでも企業風土はわからないので、その部分を担当コンサルタントの方が教えてくれたのは助かりました。また、担当コンサルタントの方との話し合いの中で言われたのは、「転職するからには、そこに何らかの改善がなければいけない」ということです。前の会社を辞めて転職することによって何を改善したいのかということですよね。それで、「自分はこうしたいんだ」というものを明確に整理することができたし、それを面接で会社に伝えることもできました。リンク・アンビションの担当さんがいなかったら、自分一人で考えこんでしまったり、仕事に追われて仕方なく「ここでいいか」と選んでしまっていたかもしれません。

これからの課題だと思うことは?

常に頭を使わなければいけないので、「勉強しなければ!」と思うことが増えました。もちろん入社してから今までに増えた知識、広がった知識は多いのですが、まだまだ足りないというのが実感です。前職が営業だったので、お客様とのコミュニケーションはスムーズにとれていると思います。ですから今はとにかく会計とその関連分野の知識を増やしたいです。業務のスキルとスピードを上げて、担当件数を増やすことが直近の目標です。私たちの理想は、お客様がしっかり帳簿をつけていく中で業績が良くなっていくこと。そのサポートをしっかりやって信頼を得ていきたいですね。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職はエネルギーを使いますし、いろいろと不安はあると思います。例えば「転職先の職場環境が今の会社よりも良くなかったら…」とか。だからこそ、転職する上での「何かしらの軸、ここだけは改善したい、こういうことがしたい」という部分を大事にして転職活動をするのが一番良いのではないかと思います。その「軸」が、自分にとっては「会計知識を身につけてお客様と深く関わりたい」という部分だったのだと思います。


コンサルタントの紹介へ

株式会社リンク・アンビション 高木 悟

初回面談時の大久保さんは、当時の会社で活躍してはいたものの、やりたい仕事とは違う、ということに深く悩んでいらっしゃいました。現職ではやりたい仕事に取り組むことができ、充実した日々を送っていらっしゃるとのことで、私としても大変嬉しいです。ご支援の過程で印象に残っているのは、現状課題と将来像について対話を重ね、今回の転職テーマを「①会計への強い興味と、②顧客に貢献したい気持ち の二軸を満たすことができ、長く活躍できる職業に就くこと」と明確に定義したことです。夜の時間に何度もお電話でお話ししたことを憶えています。このプロセスを経たところ、自然と現職の坂本&パートナーさんが第一志望になり、大久保さんの本気度も上がったようでした。ご入社後に何度かお食事をご一緒させて頂いておりますが、そのたびに成長を感じさせる大久保さんから、私も刺激を受けております。

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