リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

静岡へのリージョナル転職を見事実現された候補者の伊藤二郎さん(仮名)にインタビューしました。

先入観で避けていた「営業」に転職。「やればできる!」を実感。

伊藤二郎さん(仮名)は、元アミューズメント店舗の店長。収入は十分だったが、浮き沈みの激しい業界。経営不振の店舗と従業員を躊躇なく整理していく会社の方針を目の当たりにして、自分の将来に不安を感じるようになったという。やがて転職活動を始め、「リンク・アンビション」から紹介されたのは、営業職。だが伊藤さんはずっと、営業職を避けていた。理由は、「自分には無理」という先入観。それでも、「1回でいいから、社長に会ってみてほしい」と背中を押され、面接を受けてみると、気持ちが変わった。入社後は部署トップの営業成績をあげ、現在は支店長として活躍中。「先入観だけで選択肢を狭くするのは、もったいないですよ」と、伊藤さんは今、実感を込めて話す。

- プロフィール株式会社アール・エス・ティー 伊藤二郎さん(仮名) 34歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】0回【転職期間】エントリーから内定まで81日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 店長 職業 営業職→支店長
業界 アミューズメント 業界 太陽光発電システム・オール電化/販売・卸し・施工
仕事内容 店舗マネジメント 仕事内容 営業→マネジメント

1待遇で選ぶのではなく、理念に共感し、一生働ける会社を探したい。

現在のお仕事はどんな内容ですか。

太陽光発電システムの販売・施工をメインとしている会社で働いています。社員は全体で60~70名ほどの若い会社です。今年の2月に営業として入社し、7月からは横浜支店の支店長を任されています。

入社前のご経歴を教えてください。

大学を卒業後、大手のパチンコ会社に就職しました。パチンコ店のホールスタッフとして経験を積んだ後、ゲームセンターやボーリング場、カラオケなどを経営する総合レジャー部門に異動。勤務地も、静岡、福島、東京など、年1回のペースで転勤を経験しました。30歳で店長になり、ここに入る直前まで、店舗のマネジメントをしていました。

転職のきっかけは?

一言でいうと、将来のビジョンが見えなくなってしまったことです。そのきっかけになったのは、自分が所属していた部署で運営していたボーリング場が閉店になってしまったこと。それまで一緒に勤務していた5人が、実質的なクビの勧告を受けました。経営上、仕方ないことだとは、頭ではわかっているつもりでした。でも、「会社はここまでするのか」という現実を肌で感じたときに、先が見えなくなってしまいました。今はいいけれど、自分が40歳、50歳になったときに、どうなっているのか?そのときに、自分は家族や従業員を守れるのだろうか?と不安に思うようになりました。そのうえ、「転職をするなら35歳まで」という話を聞いたこともありました。そのとき、私は34歳でした。5年後に、「あのとき転職しておけばよかった」と後悔したくないと思い、転職を決意しました。

転職活動はどのように進めましたか?

どのように進めればよいのか、自分の強みや弱みも、何もわからないまま、とりあえず複数の転職サイトに登録しました。そのため、複数のオファーメールが届きました。前職と同じエンターテイメント業界のものが多かったですね。しかし、私は、今まで経験した仕事と同じものでは物足りないと思っていました。同業なら転職後の働き方や売上の作り方も想像がつきます。しかし、せっかく転職活動をするのなら、全く別の業界で楽しみたいと思っていました。そのため、様々な会社を受けました。車のディーラー、サービスエリア、学習塾、飲食店...。しかし、最終的には、入社したいという気持ちにはなれませんでした。転職活動を進める度に違和感のようなものを感じていました。面接で聞かれるのは、仕事のことばかり。「何ができる?」「いつから入れる?」といった内容。私には、お互いが表面上でしか向き合っていないような気がしていました。何度かこのような経験をし、将来のビジョンが見えなくなったため、前職を辞めようと考えはじめたことを思い出しました。そのため今度は、経営理念に共感しながら一生働ける会社を探そうと思いました。そんなときに、「リンク・アンビション」さんから現職を紹介していただきました。

今の会社に決めたポイントは?

実を言うと、担当のキャリアコンサルタントの方には「営業以外で面白い仕事はないですか?」と相談していました。営業は、自分には無理だと思っていました。営業職には、怖いというイメージがあり、自信がありませんでした。しかし、担当コンサルタントの方から「とにかく、1回社長に会ってみてほしい」といわれて、仕事がなにかもわからないまま、面接を受けました。面接では驚きました。今までの会社と違って、仕事の話が一切ありませんでした。社長は、「こんな思いで、会社を経営し、将来はこうしていきたい」という夢をたくさん語ってくださいました。面白い方だなと興味が湧き、面接後に会社のことを調べてみたのですが、募集職種は営業...(苦笑)。いちばん避けていた仕事とわかったときは悩みましたね。しかし、会社が掲げている理念が、自分の考えと通じるところがありました。「世の中をよくしていくためには、自分たちが変わっていかなければならない。そしてそこに、価値と感動がなければ意味がない」という考え方に、すごく惹かれました。 結局、理念と社長の熱意の2点ですね。「この人と一緒に仕事をしたい」と思ったことが、最終的に入社を決めたポイントになりました。

2転職で手にした、当たり前の幸せと、忘れていた夢。

転職していかがでしたか?

自分は無理だと思い込んでいた営業でしたが、やってみたらできましたね(笑)。今思えば、先入観が強すぎました。やると決めたら、やるしかありませんし、やってみると、楽しかったです。2月に入社して、4月には部署でトップの成績をあげることができました。営業という仕事は、見ず知らずの人と話をして、自分を信用してもらうことから始まります。最終的に買っていただいても、それで終わりではありません。お客様とは一生のお付き合いができます。そこが、この仕事の醍醐味だと感じています。会社の雰囲気もいいですよ。社長は私と同い年です。社員も半数以上が年下で、20代前半くらいの方が多いです。そのため、年下の方たちに仕事のノウハウを教えていただきました。気の合う社員の方が多く、妻からも「毎日、楽しそうね」といってもらっています(笑)

生活面での変化はいかがですか?

以前は、深夜でも休みの日でも、店からメールや電話が来るのが当たり前の生活でした。何かあれば、「ちょっといってくるわ」と店へ戻ることも度々あり、妻はいい顔をしていませんでした。それが今では、何もなければ19時には会社をあがれるようになりました。生活も規則正しくなりましたよ。朝は起きて、夜はしっかり眠ることができるようになりました。体調もよくなりましたね。前職では、休日も仕事ということが多かったため、しっかりと休日をいただいている現在は、「休みって、こういうもんなんだ!」と実感しています(笑)。休日は主に家族と過ごしていますし、ゴールデンウィークに妻を連れて実家へ帰れたのも今年が初めてです。このような当たり前のことができるようになったことが、うれしいですね。

困っていることや課題はありますか?

実は、前の会社を辞めた後に、マイホームを建てるローンを組みました。今思うと、よくローンが通ったものですよね(笑)。転職し、前職よりも収入は下がりました。ローンは前職の収入をベースに組んでいるので、今後のやりくりについては課題ですね。しかし、現職でチャンスをいただいていますので、自分が頑張ればいいと思っています。横浜で結果を出していけば、収入も上がると思っています。

転職してよかったと思うことは?

転職活動を通じて、様々な方と交流をもつことができ、多様な考え方に触れられたことです。困ったときには、「リンク・アンビション」の担当コンサルタントの方のように、手を差し伸べてくださる方が現れ、自分は運がいいなと思いました。もう1つは、現職の社長に出会い、「経営者になりたい」という若い頃の夢を思い出したことです。この会社で頑張り、いつかグループ会社の社長になれたらいいなと思っています。 家庭では、妻から、「仕事人間の雰囲気がなくなったね」といわれています。以前は、寝る時も、起きている時も、携帯電話を手放せませんでした。家に仕事をたくさん持ち帰っていました。そういう意味では転職して、仕事とプライベートの切替えができるようになりましたね。家族のためにもいいことだと思っています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

私と同じように、営業を避けている方は多いと思います。しかし、転職活動で営業職を避けると、選択肢が狭くなりますよね。それはすごく勿体ないことだと思います。「興味がない」「無理だな」という先入観で選択肢を狭くするよりも、まずは面接を受けてみた方が絶対いいと思います。実際にキャリアコンサルタントの方や面接で企業の担当者から話を聞いてみると、紙媒体やインターネッでは分からなかったことを知ることができます。また、どこで縁をいただけるかわかりません。様々な方と会うことが、縁をつかむチャンスだと思います。動いてみたら、縁が勝手につながっていくこともありますからね。まずは動いてみることが大切だと思いますよ。実際、私自身もそうでした。最初は「営業以外!」と思っていたのに、すすめられて1回面接を受けてみたら、こうなりましたから(笑)


コンサルタントの紹介へ

株式会社リンク・アンビション 渡辺 圭介

大手の店舗店長として店舗経営のすべてを任されていた伊藤さん。第一印象は真面目で物静かな方。直接面談を一時間ほどさせて頂き、何事にも熱く、しっかりとした考え方をお持ちの方だと感じました。面談の中で明確になったことは、今回の転職で実現したいこと、「将来のビジョンが明確で、経営理念に共感できる企業への転職」です。伊藤さんの考え方と合い、今回の転職で実現したいことが叶う企業がありましたので、少し強引でしたが、社長との面接をセッティングさせて頂き、私も同席させて頂きました。結果は内定。営業職としての内定でしたので、経験がなく、なるべく避けたい職種だとお話されておりましたが、転職で実現したいことが叶うことと、考え方や実績を考えれば営業職でも活躍できると確信しておりましたので背中を押させて頂きました。入社後2ヵ月で結果を出され、半年で横浜支店の支店長に大抜擢。仕事も本当に楽しいとお話されており、企業からも伊藤さんは高い評価をいただいております。若いころからの夢である「経営者になりたい」をぜひ実現して欲しいですね。

専門のキャリアコンサルタントがあなたの転職活動を無料でサポート!

エントリー いますぐ転職をお考えの方へ! プレエントリー いつかは転職とお考えの方へ!

ページの先頭へ

展開拠点

求人検索

地域で探す
業種で探す
職種で探す
面談会情報を探す
転職ノウハウコンテンツ
リージョナルキャリア静岡